玄関の次に大切な場所、それは『寝室』。

風水では寝室を、玄関の次に重要なスペースとして扱います。

なぜなら人生の1/3をこの寝室で過ごすといわれているように、この住環境が悪ければ当然知らず知らずのうちに精神をむしばみ、健康への影響も少なくないと考えるからです。

人は寝ている間に氣を取り込み、運気を身体に補充していきます。

氣とか運気というとピンと来ないかもしれませんが、朝から夜まで活動したことによって失われたエネルギーを、睡眠という形で新しく身体に補充して整え、新しい一日を迎えていると考えていただければイメージできると思います。

この時寝室が散らかっていたり不潔だったりすると、寝ている間に嫌な気を身体が吸収してしまうのです。

そのような環境の寝室で睡眠を取っても、おそらく無意識のうちに「部屋が散らかってる、片付けなきゃ。」「部屋の換気をしていないから、湿気た嫌なニオイがしているぞ。」など、気になって安眠できていないかもしれません。

それでは『明日も頑張ろう!』という活力が生まれるわけがなく、外出先でもストレスにもまれ帰宅しても落ち着いて休息が取れないとなれば、人間なら体調も悪くなりますし感情だって不安定になります。

その結果家族との関係もうまくいかず、仕事先でもうまくいかず、会社の評価が下がって収入でも下がろうものなら、家族崩壊の危機だって直面するかもしれません。

ちょっと大げさな話かもしれませんが、それほど人間にとって寝室の環境を最適なものに調整することは非常に大事ということがおわかりいただけたでしょう。

寝室風水のポイントは、『運を逃がさない工夫』。

ベッドルームは玄関と同様に運気の入り口としてとても大切なポイントになりますので、できることは全て実践していただいて開運していただければと思います。

基本的な考え方として、寝室は運を身体が吸収するための部屋ですから、入ってきた運を逃さないための工夫をする、ということです。

運=氣ですから、氣を逃さない工夫は何ができるか考えますと、たとえば冷暖房熱を窓ガラスから外に逃がさないようにするのもひとつです。

暑い夏、寒い夏、心地よく眠るためには冷暖房熱が窓から逃げないように、カーテンは一重よりもレースとの二重のほうが流出を防ぐことができます。

次に寝ているときの頭の向き(枕やベッドの方角)が、風水では非常に大事と考えます。人間は寝ているとき、運を頭から吸収するからです。

本来ならば人によって、運気をアップさせるための頭の方向は違ってきます。アロマ風水鑑定ではさらに精度を高めて、個人個人の最適な枕の方向を割り出していきますが、ここでは全ての方に提要いただける開運方法を、特別に公開させていただきたいと思います。

ズバリ!ベストな方向は、『北』です。北を頭にして寝ると、金運がアップします。その根拠は、『頭寒足熱』にあります。頭が冷たく、足が温かいと、人はよく眠れます。本当は風水の見地から根拠を述べますと、人が眠って運気を吸収するとき「水の氣」になるため、同じ水の氣を持つ北に合わせると良いからです。そして水と相性の良い、金運がアップするというわけです。

反対に最悪なのが『南』と『西』で、この方角は熟睡を妨げると言われています。(個人鑑定で南や西が吉方位の方もおられますので、例外もあるという前提でご理解ください。)

昔の人は『北枕』といって死人を寝かせる方角として忌み嫌いましたが、現代社会では全く根拠がなく風水においては睡眠のベスト方位になっていますので安心して実践してみてください。

寝室風水でやってはいけないNG事例

寝ている姿がに映ると、せっかく運気を吸収しているのに、鏡の中に移っている自分に取られてしまい、運気が半減してしまうので気をつけましょう。

どうしてもその位置に置かなければいけないときは、鏡にをかぶせておけば良いのです。テレビもしかりであの黒い大きな画面に自分の姿が映る場合も、布を掛けておけば安心です。

それから家具や建物の梁などのが、ベッドに向いていると切られてしまうので良くありません。配置の問題でどうしても避けられないときは、角の部分に観葉植物などを置いて「鋭角なもので切られる」という無意識な感覚を散らすようにしましょう。

そのほかに人形やぬいぐるみをたくさん飾るのはNGで、風水では『死のイメージ』につながり陰氣が溜まりやすいとされています。古くなったファブリック(カーテンなど10年も15年も使い続けていませんか?)やアンティークなものなどにも、陰氣が溜まりやすいので気をつけてください。

寝室で香らせる開運アロマ

寝室に使うファブリックや開運アロマは、方位によって運気が異なりますので、方位が持つ氣の正確に合わせて調整を図ります。

アロマ風水では「家の持つ運気」のほか、「人の運気」「時の運気」も鑑定して総合的な見地から最適な寝室の位置を決めていきます。

ここで紹介する寝室の方位別開運テクニックは、どなたも取り入れていただける方位が持つ性質を鑑定したものになりますので、その点だけあらかじめご了承ください。

本格的な寝室の開運鑑定をご希望の方は、こちらの鑑定詳細ページをご覧ください。

方位 ポイント インテリア 開運アロマ
北にある寝室は冷えやすいので、他の方角よりも足下を暖めることを念頭に置きましょう ラグやフットライトを使うのがお勧めで、ファブリックは女性ならピンク、ご主人も一緒ならグリーンやイエロー、クリーム系がお勧めです。 ラベンダー
北東 北東は変化を意味する方角です。 ファブリックはホワイトで統一して、バランスを調整してください。アクセントカラーとして、赤色を取り入れるのもお勧めです。 サンダルウッド
東は五行で言うと木の氣を持つ方角です。 木の氣に合わせるように、木製家具を置くと運気アップになります。さらに木と相性の良い水、つまり青色のファブリックでコーディネートするとさらに良いでしょう。 カモミール
南東 南東は木の氣を持ち、さらに風を呼び込む方角でもあります。 収納や家具などの配置ではとくに風通しが良くなるように考え、オレンジ系や黄緑色でベッドカバーやカーテンをコーディネートします。 ジャスミン
南は火の氣を持つ方角で、炎がゆらめく感じ忙しいイメージです。 そこで観葉植物をベッドの近くにドンとおいて、バランスを調節してあげてください。ファブリックはホワイトやベージュなど、天然素材でまとめるのがお勧め。 イランイラン
南西 南西は土の氣を持つ方角です。 大地をイメージする氣ですので、家具類はなるべくロースタイルのものを選び、ベッドではなく布団で就寝されるのもお勧めです。ファブリック類は、若草色やイエロー、ベージュがベストです。 オレンジ
西 西は金の氣を持つ方角です。 金の氣は少し硬いイメージを持ちますので、丸みを帯びたインテリアでバランスを取ります。ファブリックはホワイトやイエローでまとめると良いでしょう。 クラリセージ
北西

北西も金の氣を持つ方位で、金運と密接な関係にあることから、別名『主人の方位』とも呼ばれてます。

『主人の方位』ですからその名に恥じないよう、質の高い家具やファブリックでコーディネートし、格調の高いインテリアにしましょう。ファブリック類はベージュやストライプ、枕は大きいほど運気が上がります。 フランキンセンス


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